グァテマラ・マヤ文化協会
ASOCIACIÓN JAPONESA DE LOS AMIGOS DE LA CULTURA MAYA DE GUATEMALA

連絡事項

【締切】NGO 団体(Minnasan por Guatemala)からの緊急支援の依頼がありました

日本国内でも、新型インフルエンザの感染がなかなか収まらず、再び感染者数が増加傾向にありますが、グアテマラでは大変厳しい状況が続いており、緊急支援お願いが松本理事を通して当協会にあり、実施することになりました。ご協力いただける方は、文末に記載されています振込先にお振込みの程よろしくお願いいたします。

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緊急支援のお願い:
今年 3 月から始まったグアテマラでのコロナ感染拡大も 4か月目に入り、感染者 2万人、死者 1千人を超えました。治療して治った人たちの数は約 3千人、約 2万人の人たちが現在も治療をつづけています。当初は「6月中に(第一波)感染のピークを越える」と言われていましたが、中南米の他の国同様、まだ終息の兆しは見えていません。
この様な中、数か月の外出規制により、多くの人たちにダメージが広がっています。支援を求める人が町で白旗を上げているのを見るのも日常茶飯事になりました。政府から支援が出されていますが、充分ではなく、また必要な人たち全てに支援が行き渡っているとは言えない状況です。
このため、今回、支援を募っております。一昨年、噴火により甚大な被害を受けたフエゴ火山の家族は、昨年、避難所での生活を終了し、新たに生活を始めたところに、今回のコロナ感染症によるダメージを受けています。この人たちに生活に必要な物資を届けます。
また、今回の外出規制により、学校が数か月に渡って休校しています。当地でも裕福な家庭の子どもたちは、小学校低学年からでもインターネットを使って遠隔でのクラスを受けていますが、その様な手段を持たない多くの子どもたちが今年、無事に学校を終えられるか危ぶまれており、支援を必要としています。頂いた寄付は現地の NGO を通して、届けられます。
グアテマラでは日本にゆかりのある NGO が幾つか活動しています。今回は、おもに、その中の一つ“Minnasan por Guatemala(ミンナサン ポル グアテマラ)”を通して、支援を現地の人たちに届ける予定です。
この NGO は、グアテマラにて 10 年以上、活動を行っている団体で、フエゴ火山の噴火で被害が出た際にも、日本から送られた支援を被災者に届けた実績があります。今回のコロナ感染症による緊急時にも、生活物資を届ける活動を行っています。

●NGO 団体 Minnasan por Guatemala(ミンナサン ポル グアテマラ)の紹介
・代表:アンヘリカ・デ・ミナギ 
・グアテマラで 10 年以上の活動実績 主な活動:貧困生活支援・学校に行けない子達への支援(青空教室など)
・主な実績:フエゴ火山噴火の被災者支援、コロナ感染者緊急時の生活物資支援、マラス(不良少年団)に加入しないように支援など他(下記写真あり)
今回のコロナ感染症による緊急時にも、生活物資を届ける活動を行っています。
( Minnasan por Guatemala)
どうぞ皆さまの御支援をよろしくお願いいたします。

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●寄付金の振込先
ゆうちょ銀行
口座番号:00140-8-580220
加入者名:グァテマラ・マヤ文化協会
※通信欄には、「グアテマラ支援金」とお書きください。
●締切日
2020年9月30日※現在は締切ました。
●連絡先
事務局 E-mail: info@guatemalamaya.org
支援により、配布される生活物資(子ども用粉ミルク、豆、サラダ油など)
これまでも日本の方々からの支援を現地に届けている
支援を受け取った家族(グアテマラは幼い子どもの栄養失調が深刻な問題)
支援を受け取った家族(政府も支援を行っているが、全ての人には行き渡っていない)

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グァテマラのマヤ遺跡の保存支援やマヤ文化の紹介、グァテマラとの友好親善を活動目的としています。

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